2017年6月2日金曜日

GXT 177 製品レビュー【TrustGaming】


GXT177の製品レビュー

ゲーミングマウスとして販売されている、GXT177の性能やマウスエンジンの使い方について紹介しています。どんな性能なのか、エンジンはどんな設定をしたらよいのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

GXT177の概要

GXT177の基本性能

マウスサイズ

▸SizeMouse 131x71x41mm
▸Weight 101g

接続形式

▸USB2.0
▸Wired

センサー

▸Model A9800
▸Technology レーザー
▸DPI 100 - 1400
▸TrackingSpeed 150ips
▸マウス加速 30G
▸ポーリングレート 125/250/500/1000hz

その他

▸価格 \6,500(Amazon)
▸LED
▸ケーブルの長さ180cm
▸オンボードメモリ搭載
▸X、Y軸をそれぞれ感度設定可能
▸FPS/RPG/RTS/MOBAに向いているマウス

GXT177の使用感


スリムなマウスサイズ

GXT177を握った感覚は、ベンキュージャパンFKに似てる印象でした。FKほど細くはないので、SENSEIなどを使っている方は違和感なく持てると思います。

GXT177は、FKよりも総重量が軽くマウスをとても振りやすいです。なので、スナイパーでのドラッグショットなどAIMがしやすいと感じられました。

GXT177のホイールが少し出っ張っているおかげで、SENSEIなどで起きていた誤操作(ホイールに指が当たり武器が変わってしまう)などがなくなりました。

実際に使ってみた



GXT177のエンジン設定

ダウンロードとインストールの仕方

GXT177のエンジンは、GXT177の製品ページの下部のSUPPORTからダウンロードできます。


このページのSOFTWAREから使用しているパソコンのOSを選び、ダウンロードしてください。

次に、インストールが完了しファイルを開くとエラーとなる場合があります。





もし、このエラーが表示されたパソコンを一度再起動してください。

再起動をしたら、ダウンロードしたインストーラーをもう一度クリックすれば、エンジンを開けるはずです。

マウスエンジンの設定方法




上記の画像が表示されたらエンジンの設定ができます。

マウスの感度設定


こちらの画像は、パフォーマンス設定画面です。ここで、感度の設定ができます。

オレンジ色の鎖マークをクリックするとDPIを個別で設定することが可能です。ここで、XとY軸を決めます。どちらも同じDPIが良い方は、鎖マークをオレンジ色にしてくと同時設定ができます。

レポートレートは、ポーリングレートなので、お好みの数字にすると良いです。

マウスのLED設定

上記の画像は、GXT177のLED設定画面です。多種多様な色に変更かのであり、光る速度など様々なカスタマイズができます。

マウスボタン設定

こちらは、マウスのボタン設定画面です。特に変更する項目もないですが、拘りがある方は、いじると良いです。

GXT177のまとめ

ライトゲーマーやコアゲーマー向け

GXT177は、ライトゲーマーからコアゲーマーの方にお勧めなマウスです。基本性能は、とても良く不満はないです。しかし、日本でTrustGamingがあまり認知されていないため、日本語対応されていないのが残念です。今後、認知されるようになりもっとユーザーが増えれば、日本語対応もされることでしょう。

GXT177の値段は、6,500円と高くも安くもない普通くらいの値段です。ですが、マウス性能は高く、X,Y軸を個別設定可能であったり、様々なカスタマイズが可能であることから、コストパフォーマンス的には良いです。

なので、上述した理由からライトゲーマーからコアゲーマーにおすすめのマウスとなっています。

関連リンク


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