2017年6月26日月曜日

GXT880 ゲーミングキーボード製品レビュー 【TrustGaming】

GXT880の製品レビュー

この記事では、GXT880について紹介しています。GXT880について気になる方は、ぜひ参考にしてください。

GXT880の概要

・ドライバー不要
・500万キーストローク耐久のGXTオリジナル白軸スイッチ
・マクロキーを発動し、ウィンドーズキーを無効化にするゲーミングキーボード
・クールな白色LEDバックライトと全キーイルミネーション
・Nキーロールオーバーアンチゴースト機能、1000hz、ポーリングレート(5ms)
・プログラム可能な4つのマクロキーとオンボードメモリ搭載
・英語配列


GXT880の使用感


キータッチは少し重いが、反発力が強いので押して戻ってくる感触はとても良いです。
英語配列のため、慣れるまで少々時間がかかりますが、ネットサーフィンやゲームプレイには一切支障がないレベルです。

ドライバーが不要なため、パソコンに接続してすぐに使うことができたので、オフラインイベントなどにとても向いているキーボードだと感じました。

同時押しが可能なので、複雑なキー入力などもスムーズに反応してくれてレスポンスも早く好印象でした。FPSだけでなく、RTSなどでも良いパフォーマンスが発揮できそうです。

まとめ

値段は1万4千円と少々高いが、性能はとても良く使い勝手は良かったです。ただし、英語配列だったりテンキーレスではない所が使用者を選ぶと思われます。
GXT880は、ドライバー不要で複雑なキー操作や耐久力を重視している方には、とてもおすすめなキーボードです。

さらに、このGXT880の新作である、GXT890が日本で販売されるのでそちらも期待です!
今後情報が入り次第更新していきたいと思います!

関連リンク



他人に良い指摘とアドバイスをする方法

他人に良い指摘アドバイスをする方法

この記事では、FPSなどで他人にアドバイスをする時やアドバイスされた時に役立つ情報を紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

他人へ良いアドバイスをする方法1

他人へ指摘やアドバイスする時は、抽象的な言葉で絶対してはいけないです。
例えば、「ミスが多い」や「俺ならこうする」とか「無駄な動き多いよね」などだけを言ってくる人です。
抽象的な指摘やアドバイスは、どう改善したら良いのかや何が悪いのかが全く分からないからです。
客観的に見れば、指摘している側がその行動が気に入らないから言っている風にも見えててしまいます。主観的な人間と逆に思われるかもしれません。


なので、抽象的な指摘やアドバイスはしてはいけないのです。

ちょっと、話をずらします。動画サイトにゲームのプレイ動画や配信をしたいと言う方の中で、「コメントで文句言われるのが嫌だから中々出す勇気がない」や「どんな批判を受け止めれば良いか分からない」などの理由を多々聞きます。

そういうコメントっておおよそが抽象的コメントなので、全て無視しても構わないです。コメントって上記の画像の通り、「リスナーの感想」でしか無いからです。ただ、中には本当に良く見ているんだなって言う批判コメントもあるので、そういうのは真摯に受け止めるべきです。

指摘やアドバイスをするなら具体的に言う

上述した例でも言っていますが、抽象的に指摘やアドバイスをしたなら必ず具体的に言ってあげなければなりません。
例、「今のカバーは遅いよね、2側で3対3の交戦が起きている時1側の敵にずっと釣られていたけど、そこで1対1をするより2側に寄って、4対3の交戦をした方が勝てる確率は上がったよ」とか「あそこのポジションはめっちゃ弱くて、なぜならここからこういう風に待ってる側が先見えになってしまうポジションだから弱いんだよ」などと指摘してあげる事が大事です。
アドバイスをするならこの後に、「だから◎◎をすれば勝率は上がるよ」などを付け加えると良いです。

このように抽象→具体→結論の順番で言うと相手も納得しやすく、とても参考になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?指摘やアドバイスをする際は、必ず抽象→具体→結論が大事になってくることを忘れないようにしましょう。また近いうちに詳しく書きたいと思います。

2017年6月3日土曜日

GXT 756 MOUSEPAD (XL) 製品レビュー【TrustGaming】

GXT 756 MOUSEPAD 製品レビュー



ゲーミングマウスとして販売されている、GXT756マウスパッドについて紹介しています。どんな性能なのか、エ使い心地はどうなのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

GXT756の概要

GXT756の種類

GXT 752 MOUSEPAD - M    (250x210x3mm)
GXT 754 MOUSEPAD - L     (320x270x3mm)
GXT 756 MOUSEPAD - XL   (450x400x3mm)
GXT 758 MOUSEPAD - XXL (930x300x3mm)
▸材質全て

GXT756の使用感


初動が軽い

GXT756は、初動がとても軽く咄嗟の出来事に対応しやすいです。初動が軽いことで、マウス操作をスムーズに出来ます。そのため、咄嗟の対応やドラッグショットがしやすくなります。

マウスパッドの厚みが無い

GXT756の厚みは、3mmなので厚みの薄い部類ではないのですが、QCKheavyなどを使用している人やプラスチックマウスパッド使用者は物足りなさを感じると思います。

さらに、厚みがないことでマウスパッドが他のデバイスと接触するとすぐに捲れてしまうので、キーボードなどとの接触には注意が必要です。

サイズが豊富

GXT756は、M~XXLのサイズがあります。自分のプレイ環境に合わせることが可能です。

筆者のおすすめは、XLサイズです。XLサイズはQCKheavyやQCK+と大きさが一緒(厚みは違います)なので、そちらを使用していた方は、戸惑うことなく扱えます。

他社との比較

GXT756とQCK+はどっちが良い?

GXT756とQCK+はとても良く似ています。しかし、決定的に違う部分が一つあります。

それは、マウスパッドの厚みです。

GXT756は厚みが3mmであり、QCK+は2mmです。1mm厚みが違うだけで、非常に扱いやすさが変わってきます。

動画内でも説明していた、リコイルコントロール時にマウスがマウスパッドに引っかかるような感覚が、QCK+ではとてもありました。しかし、1mm厚みのあるGXT756は、それがQCK+ほどありません。

なので、QCK+を愛用している方ならこちらのGXT756に乗り換えてもよいかと思います。

GXT756のまとめ

GXT756は、価格が安くどんなユーザーでも気軽に購入して試せる価格設定だと思います。さらに、マウスを選ばないマウスパッドなので、特にセンサー周りで気にすることもないと思います。

GXT756はコストパフォーマンスが抜群に良く、サイズの種類も豊富なマウスパッドです。ぜひ、触ってみてはいかがでしょう!

関連リンク

GXT 752 MOUSEPAD - M    (250x210x3mm)
XT 754 MOUSEPAD - L     (320x270x3mm)
GXT 756 MOUSEPAD - XL   (450x400x3mm)
GXT 758 MOUSEPAD - XXL (930x300x3mm)

2017年6月2日金曜日

GXT 177 製品レビュー【TrustGaming】


GXT177の製品レビュー

ゲーミングマウスとして販売されている、GXT177の性能やマウスエンジンの使い方について紹介しています。どんな性能なのか、エンジンはどんな設定をしたらよいのかを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

GXT177の概要

GXT177の基本性能

マウスサイズ

▸SizeMouse 131x71x41mm
▸Weight 101g

接続形式

▸USB2.0
▸Wired

センサー

▸Model A9800
▸Technology レーザー
▸DPI 100 - 1400
▸TrackingSpeed 150ips
▸マウス加速 30G
▸ポーリングレート 125/250/500/1000hz

その他

▸価格 \6,500(Amazon)
▸LED
▸ケーブルの長さ180cm
▸オンボードメモリ搭載
▸X、Y軸をそれぞれ感度設定可能
▸FPS/RPG/RTS/MOBAに向いているマウス

GXT177の使用感


スリムなマウスサイズ

GXT177を握った感覚は、ベンキュージャパンFKに似てる印象でした。FKほど細くはないので、SENSEIなどを使っている方は違和感なく持てると思います。

GXT177は、FKよりも総重量が軽くマウスをとても振りやすいです。なので、スナイパーでのドラッグショットなどAIMがしやすいと感じられました。

GXT177のホイールが少し出っ張っているおかげで、SENSEIなどで起きていた誤操作(ホイールに指が当たり武器が変わってしまう)などがなくなりました。

実際に使ってみた



GXT177のエンジン設定

ダウンロードとインストールの仕方

GXT177のエンジンは、GXT177の製品ページの下部のSUPPORTからダウンロードできます。


このページのSOFTWAREから使用しているパソコンのOSを選び、ダウンロードしてください。

次に、インストールが完了しファイルを開くとエラーとなる場合があります。





もし、このエラーが表示されたパソコンを一度再起動してください。

再起動をしたら、ダウンロードしたインストーラーをもう一度クリックすれば、エンジンを開けるはずです。

マウスエンジンの設定方法




上記の画像が表示されたらエンジンの設定ができます。

マウスの感度設定


こちらの画像は、パフォーマンス設定画面です。ここで、感度の設定ができます。

オレンジ色の鎖マークをクリックするとDPIを個別で設定することが可能です。ここで、XとY軸を決めます。どちらも同じDPIが良い方は、鎖マークをオレンジ色にしてくと同時設定ができます。

レポートレートは、ポーリングレートなので、お好みの数字にすると良いです。

マウスのLED設定

上記の画像は、GXT177のLED設定画面です。多種多様な色に変更かのであり、光る速度など様々なカスタマイズができます。

マウスボタン設定

こちらは、マウスのボタン設定画面です。特に変更する項目もないですが、拘りがある方は、いじると良いです。

GXT177のまとめ

ライトゲーマーやコアゲーマー向け

GXT177は、ライトゲーマーからコアゲーマーの方にお勧めなマウスです。基本性能は、とても良く不満はないです。しかし、日本でTrustGamingがあまり認知されていないため、日本語対応されていないのが残念です。今後、認知されるようになりもっとユーザーが増えれば、日本語対応もされることでしょう。

GXT177の値段は、6,500円と高くも安くもない普通くらいの値段です。ですが、マウス性能は高く、X,Y軸を個別設定可能であったり、様々なカスタマイズが可能であることから、コストパフォーマンス的には良いです。

なので、上述した理由からライトゲーマーからコアゲーマーにおすすめのマウスとなっています。

関連リンク


amazon